こんにちは😃
みつばちです🐝
今回は、前回最後にお話しした〔ある問題点〕について書いていこうと思います。
前回の記事はこちら▼▼
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この記事は2019年の体験をもとにしています。
リングサイズと内側の刻印
前回お伝えしたようにリングのサイズを試着して決めたわけですが、ここでアドバイザーさんから
「内側の刻印が入りきらないかもしれない」
と言われてしまいました😱
でも、なんとなく予想はしていました。
だってwebでいただいたデザインでも、名前で描いてあるものは日付なし、日付があるものはイニシャルで入っていたからです。
しかし、さてどうしたものか・・・と考える間もなく、再びアドバイザーさんが職人さんに確認しに行ってくれました。
すると、
「ダイアモンドの裏に空いている穴を塞いでそこにも文字を入れるようにするか、もしくはサイズ調整用のスペースに被ってもいいならなんとか。」
とのこと。
ダイアモンドの裏の穴とは、リングのダイアモンドがはまっている位置の内側に空いている小さな穴。
これはブランドによって空けるところとそうでないところがあるそう。
ケイウノでは、内側からも光を取り込みよりダイアモンドが美しく見えるように空けているそうです。
ただ、やはり指にはめてしまえば意味がないし、穴の部分に汚れがたまりやすいのが難点。
この穴があるともちろん刻印は入れられないわけですが、これを塞いでしまうこともできるそうです。
またサイズ調整用のスペースとは、リングの真後ろ(指にはめたとき手の平側にくる方)にある、何も入れないスペースのこと。
サイズのお直しをするときに加工する部分だからですね。
ここに刻印を入れてしまうことも可能ですが、サイズ調整の際に消えてしまう可能性があります。
その場合、また無料で入れ直してもらえるとのこと。
無料で入れ直せるならサイズ直しのスペースに被ってもいいなと思い、それでお願いしました。
私たちはなんとか入れてもらえることになりましたが、名前の長さによってはどうやっても無理な方もいると思います。
その場合に備えて優先順位を決めておいてもいいかもしれません。
ちなみに「名前と日付」「ミッキー」で分けて入れると話していたので「日付」「ミッキーと名前」のような組み合わせにしたらどうかと尋ねたところ、ミッキーなどディズニーのマークは個人を象徴するものであってはならないため、両サイドにスペースを空けなくてはならないそうです。
ですから、名前と日付がセットの方がつめて入れられると。
さすがディズニー、細かい規定があるんですね。
他にもケイウノのロゴですとか、©️Disneyなど必ず入る刻印もありますが、職人さんが綺麗に入る位置を見極めて入れてくれるそうです。
〝Two-as-one Diamond〟
さて、これで私の方の刻印は決まったわけですが、主人の方がまだ終わっていません。
実は簡単オーダーメイド体験で素敵な提案を頂いていたんです。
それが
Two-as-one Diamond💎✨
読んで字のごとく〈2つで1つのダイアモンド〉です💍
元はひとつの同じ原石からカットしたふたつのダイアモンドをそれぞれのリングにひとつずつ入れる、というもの。
これ、お揃い感が出てすごく素敵じゃないですか?
私達のリングデザインはぱっと見ペアだとわかりません。
でもこのダイアモンドを入れればふたりでひとつのものを分かち合っている、繋がっているって感じられそうで見た瞬間からダイアモンドはこれ!と決めていました⭐️
結婚指輪では定番なんでしょうか?
わたしは初耳だったので提案してくれたデザイナーさんに感謝です♡
(軽く調べてみたところ、名前は違えど同じようなダイアモンドを扱っているブランドはいくつかあるようでした。でもそこまでメジャーというわけでもないようです。)
主人のダイアモンドは内側にシークレットストーンとして入れますから、その位置を決めて今度こそ2人とも内側のデザインが決まりました!
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自分のシークレットストーン
上で内側のデザインは決まったと書きましたが、決める前に悩んでいたことがありました。
見出しの通り、自分のリングの裏石です。
特にこれが入れたい!という石があるわけでもないのですが、主人がダイアモンドを入れるので、同じ並びになるよう自分も何か入れようかとぼんやり考えていたのです。
誕生石の見本を見せていただきましたが、自分のを入れるのは違う気がするし、私だけ主人の誕生石を入れるのもなんだかちぐはぐ。
そこで候補に上がったのは“青い石”。
サムシングブルーにちなもうかと考えたのです。
そこでアドバイザーさんに青い石の見本をお願いしました。
持ってきてくださったのはブルーダイア、サファイア、タンザナイト、トパーズ、アクアマリンの5種類💡
強度は言わずもがなブルーダイアが最も高く、次いでサファイア、他3つは同じくらいだそうです。
色についてはものによっては人工的に着色しているとのこと。
私はここで悩みに悩みまくりました。
1人無言でずっと石をにらみ続けていました。
しかし店員さんがとてもいい方で、急かしもせず、話しかけもせず、ずっと黙って待っていて下さったんです。
そして私が最終的に出した答えが・・・『何も入れない』 でした。
アドバイザーさんも皆さんと同様、心の中で新八さながらに「オイぃぃぃぃぃ!」とツッコんでいたことでしょう。
結局入れなかったのになんでわざわざこんなこと書いたのかと申しますと、とにかく店員さんが優しいということが言いたかったんです。
刻印の話をしているときも何回も職人さんに確認しに行って下さって、本当にお手数おかけしました。
できる限り要望に応えようとしてくれているのが目に見えてとても嬉しかったです。
ただディズニーの商品を扱っているからというだけでなく、店員さんの真摯な態度からまた利用したいなと心から思えるお店でした。
今回はケイウノの特色である〝Two-as-one Diamond〟についてお話ししました。
次回は値段や納期について書く予定です。
次の記事はこちら▼▼
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